「特別進学コース」（令和五年度開設予定）

通信制高校から難関大学への進学は可能！

朝日ヶ丘高等学園では、従来の進学コースに加え、令和五年度より塾や予備校と連携する「特別進学コース」を新設予定です。受験のプロ講師管理の下、受験対策に特化した充実のカリキュラムで、難関大学進学の実現を目指します。

「特別進学コース」はいわゆる難関大学進学を目指す生徒のためのコースです。

通常の通信制高校であれば教科書に沿った基礎的な内容のみで終了するのに対し、「特別進学コース」では教科書に沿ったカリキュラムと同時に、国公立大や私立大の入試にも対応できる学力を得るためのカリキュラムが用意されています。

朝日ヶ丘高等学園では大学一般入試だけでなく各推薦入試の面からも進学をサポート。更なる高みを目指す生徒達を応援します。

受験対策の勉強に時間を費やせる

全日制では朝から夕方まで受験に関係のない教科の授業も受けなければなりませんが、朝日ヶ丘高等学園では、それぞれの志望進路に合わせて学習プランが組め、受験勉強をベースとしたスケジュールが可能です。
１日の大半を受験勉強に費やせるため、受験勉強に集中し合格を目指せる。朝日ヶ丘高等学園での大きなメリットです。

また連携している塾や予備校は、言わば「受験のプロ」です。大学受験に特化した授業やデータ・システムはもちろん、豊富な経験より裏打ちされた生徒対応を有しており、受験において大きな強みとなります。
これまで難関大学へ合格させてきた受験ノウハウで、勉強の遅れがあっても、徹底した個別指導で取り戻せます。
朝日ヶ丘高等学園では塾・予備校と連携し、高等課程の単位履修と大学受験の効率化で飛躍的な学力向上を図ります。

難関大学へ進学する　3つの重要ポイント

難関大学進学を考える上で　1.進学率・進学実績　2.学習環境の確立　3.先生との連携等が挙げられます。

1.進学率・進学実績
朝日ヶ丘高等学園では生徒のタイプや志望大学、強化科目等に合わせ、様々なメソッド・カリキュラム・進学実績を持たれている塾・予備校と連携して、高みを目指す生徒達を応援・サポートしてまいります。

2.学習環境の確立
難関大学受験で最も大切なのが、自己管理能力。自主学習では、集中できる学習環境でいかに効率よく受験勉強を進めるかが鍵となります。
「特別進学コース」では大学入試をベースにカリキュラムを組み、受験のプロ講師管理の下で自習室利用が可能です。
同じ自習でも、周りに同じ目標を持つ人がいるといないとでは、やる気が変わり、自立学習の養成にもつながります。
毎日登校しなくてよいという通信制のメリットを生かし、質の良い学習時間が増やすことができます。

3.先生との連携
受験勉強では、先生とのコミュニケーションも大きな後押しとなります。
全日制の1クラスに1人の担任というスタイルに比べて、
受験までの学習スケジュールを担任と連携塾先生と生徒でのチームで進めていきます。
生徒の学力・ペース・メンタルケア等を連携しサポートしてまいります。